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カテゴリー「漫画 アニメ」の検索結果は以下のとおりです。

SEGAのハードを選んだ人間が、そういった人生を歩めると思うなよ

このところ、いわゆる「今期アニメ」の初見感想を書くのをやめていた
なんていうか、ここでオレが語るほどでもないしな
というか、ほぼタイトル列挙するだけで語ってすらいなかったし
しかし「異世界おじさん」はそんな凡百な面白いアニメとは違う
違っていた、と書くほうが近いか

原作からしてSEGA愛の濃すぎる作品なんだが、
まあギャグ漫画だし、萌えアニメでもないし、
動いたところで基本的な話が変わるわけでもなし
まあ構成を練り直してるくらいかなとタカをくくっていたんだが、
アニメと漫画の違いは動きという時間軸だけではなかったのだ

もう一つの次元、音だ
主人公である「おじさん」の言霊に、音が加わることで別次元の奥行きを持ち、
SEGAに身をやつした、言わば選ばれし者?にしかわからない「メッセージ」として、
その魂に響くのだ


そう、音だ、わかるか?
貴様らにわかってたまるか、オレは選ばれし者なんだ

SEGA全面協力の下で制作されているわけなので、
無理だとわかっているがこの話もやってくんねえかな
「メガドライブミニ」発売特別編

あ?メガドライブミニ2?
サイバースティックも一緒に予約したぞ?

誰かがミサイル飛ばして全てが終わる日を

そんな歌詞のアニメOPがあったなあと思って新天地無用のOPを見てみたら



えっっっ!!!劇伴て菊池俊輔だったの!!!???

ドラゴンボールの劇伴とか、バビル二世のOPEDとか、旧ライダー全OPとか、
暴 れ ん 坊 将 軍
とか…の人

新天地っていうとOPの山本リンダの曲がめっちゃ好きで、
当時のバンドのヤツに聴かせるべくシングル買ったのは覚えてたんだけどなあ
劇伴ってどんなだっけと思ってdアニで再生してみたら、
ああ、めっちゃ菊池俊輔だ…ってなった
目をつむれば、どこから徳田新之助が出てきてもおかしくない雰囲気
おそらくはそういう和風の雰囲気に合うようにというオーダーだったのだろう

ついこないだ、同じくdアニで旧天地見てたら劇伴が長岡成貢(ストライクウィッチーズのオケ物劇伴の人)で、
90年代のデジタルシンセパッキパキで、この人も若い頃こんなのやってたんだあ、
とギャップに驚いたばかりだった

ちなみに、去年テレビでルパン三世ワルサーP38が地上波で流れたのを初めて見て、
滅茶苦茶な設定と演出でゲラゲラ笑いながら真っ先に思い出したのが新天地の作画、キャラデザだったんですが、
正解はエルハとプリサミ(のOP原画の人がキャラデザと作監)だったそうな

若さ、若さってなんだ

親知らずでのたうち回らないことかな…


去年は「鬼滅の刃」のテレビアニメ及び劇場版がナウなヤングにバカウケしてたそうですけど、
テレビ一話で「オレは見なくていいな!」ってなりまして
劇場版公開中に二週連続でやってたテレビ版のヤツの二週目のも一応見たんだけど、
戦闘中の一番盛り上がるとこに糞長い回想を差し込まれるたびに舌打ちしたりして、
どうにもオレには無理だなってなっちゃったんですよね
原作は回想とかそうでもないらしいんですけど、アニメだと読み飛ばせないうえにやたら長くていやーきっついッスわ

人が何かを言いかける前に死んだり殺したりするアニメ、
(富野とか999とか)ばっかり見てきたせいでしょうかね
こういうのを老害って言うんでしょうね

なんだけど、正月に「天気の子」の地上波放送やったじゃないですか
アレ見て、そんで周り、というかν速の反応見て、
ああオレまだこいつらよりは大丈夫だ、まだオレ若いなって思えたんだよな
まーだあーるかーい、じゃなくて
なんつうか、分析しながら見てる自分とはまた別に、脳空っぽで楽しめる自分がまだ残ってる事に気づいたというか
まあ、オンタイムで見れなかったので録画して、
家帰ってからツイッターの本垢のほうで盛大に一人エア実況してたんですけどね

世間的には「君の名は。」と比べて~という論評が多かったようなんですけど、
個人的には「君の名は。」も「天気の子」も別ベクトルで面白かったと思う
「君の名は。」はテレビで二回、「天気の子」は映画館とこないだのテレビで二回見たわけですけど、
「君の名は。」はSFがサイエンスフィクションというより、
科学とファンタジーが交差する時、物語は始まる!(?)としての仕掛けがよくできていて、
一回目見た時はすげーなんだこれ!って思えたし演出で謎の涙まで出たんですけど、
話の内容知ってて見る二回目はそういうのがまるで感じられなかったんですよね
仕掛けがよく出来過ぎていて、一回目の感動を期待すると二回目は、はて?
という感じになってしまったんですよね
考察ははかどりますし二回目は二回目で楽しめましたけどね

比べて「天気の子」はSF色は影を潜め(解釈としてSF的ではあると思ってる)、
現代ファンタジーに振り切ってるうえ、最初からネタバラシもがっつり入れてくるので、
展開スゲー!っていう瞬間最大風速みたいのはなかったんですけど、
二回目見た時に、一回目は気づかなかった細かい描写に目がいって、
ああなるほど!という、二回目のほうが精神の揺さぶりが大きかった気がするんですよね

例えば歌舞伎町でマカロフ拾う直前に16丁の銃が押収され~ってニュースが流れてたり、
なんだ幌高は生活力ねえな!オレは計画的に一ヶ月家出して稼いだ金で最初のギターを買ったぞ!
って思ってたのが、よく見ると冒頭が絆創膏だらけだったり、
崖の上から見た海の光景を見て、ああ直情的に家出したんだなというのが見てとれたり、
やれ警察から逃げたり鉄道の上走ったり恩人にまで拳銃向けたりってのは、
その後のクライマックスで世界と女を天秤にかけることの前触れだったり(すげー早口)

あと、キャラクターの置き方もよく練られていたように思います
物語をざっくり言えば「壮大なトロッコ問題」なわけなんですけど、
トロッコ問題に答えを出そうとする、もしくは出してしまった主人公幌高とは別の、
大人(須賀)と、子供(凪)の視点とセリフを置くことで、
ただの二択問題に枝葉をつけて物語としてしっかりまとめているように見えました

新海監督はインタビュー読む限り、賛否両論バッチコイな感じで作ったそうですけど、
それを悪意だと呼ぶのであれば、もう悪意たっぷりな作品だったと思う
だって本来二択のトロッコ問題かぁ~なんてあぐらかいで見てたヤツに、
実はトロッコはどうやっても止められないクソデカトロッコだったり、
いやてめえの命を投げ出しても救ってこいよ!なんて声もかかったりして、
先が予想できないんじゃなくて、バカでもできる予想をがっつりさせておいてから、
終盤に色んな方向から捻じ曲げられて、また戻ってくるっていう
さあ批評してやるぞと腰を据えて見た人ほど悪意を感じたんじゃないですかね
なので自分も初回は凪センパイかわいい、くらいしか感想がわかなかったんですけど、
二回目に物語の流れを知ったうえで見ると、
一度見た記憶を足掛かりにして物語の仕組みとか背景が自然に目に飛び込んでくる
アレ?これやっぱ名作じゃねえの?
って素直に感じられたんんだよなあ

天気の子は二度は見るべき、江戸の町並みを眺め、そう願う吉宗であった

「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」第1話先行上映会

起きろ

アイマス15周年配信でライブ映像見て思ったこと

身の周りの人間に行ったほうがいいってさんざん言われてたんだけど、
オレ行かなくてよかったわ、につきる
だってさ、座席があるからモッシュができないのは仕方がない
でもサビ大合唱もできないとか、拷問じゃん…

座席の無い小さいライブハウスや旧リキッドルーム、
もしくはフェス級のイベントでの絶叫しながらモッシュとか体感しちゃうと、
うーハイハイ!しか叫べないとかどうしても物足りなく感じる
人間椅子渋公講演も座席指定ありだったけど、

      なーまーげーものは、いねがー!!
      泣いでるわらしは、いねがー!!!

って全席絶叫してたもんなあ
去年の幕張ダウンロードフェスでスレイヤーのライブ(ラスト来日ライブ!)でも、
みんなモッシュしながら絶叫してたしなあ
周りに殴られながらエンジェルオブデースおぼぼぼぼぼぼぼぼって

ツイッターの連中に言わせれば、オタの歌聞きに来たんじゃねえってなるらしい

じゃあベイビーメタルはどうなんだろう?
海外イベントでサビ絶叫しながらモッシュしまくってる動画上がってんじゃん
いけんじゃね?
とおもって公式サイトみたら
https://www.babymetal.com/jp/tour/

>KNOTFEST JAPAN 2020 (振替公演)
>2021.01.11 [Mon] 幕張メッセ国際展示場

ノットフェス!?あれ振替前にそんな予定あったっけ????
超行こう
https://knotfestjapan.com/tickets

>2021年1月11日(月・祝) ROADSHOW 開場12:00 開演14:00
>出演アーティスト: SLIPKNOT / MAN WITH A MISSION / ANTHRAX / BABYMETAL /

しかもアンスラックスと同日とか絶対モッシュしても怒られないヤツじゃん
イベント的にはモッシュ禁止って書いてあるけど黙認っていうアレ

今期

不適合者、エグゼロス、プリテンダーズ、ていぼう日誌

今期覇権はけものみち

作画、設定、キャラデザ、頭の悪くなる脚本
間違いない

このすば紅伝説は爆音で見ておけ

ガルパン劇場版が終わって以降、最終章OVAシリーズが始まっても埋められない穴といいますか、
まあ具体的にはKV-2とかカール自走臼砲とかの超重戦車が出てきていないじゃないですか
そんでずっと爆音ロスト症候群とでも言えばいいのか、そんな感じのアレだったんですね
チネチッタLIVE ZOUNDの幼女戦記もよかったんだけど…
アタックの鋭い低音じゃなくてエンジン音とか風切り音とかに低音振ってたからなあ
で立川シネマシティでガルパン最終章二話見に行った時に
「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」のパンフを見て、正直震えましたね
だってめぐみんメインですよ、爆裂魔法ですよ
そんで帰ってきてググったら予告第一弾がこれじゃないですか

うん、まず内容は間違いなく面白い

で、できたばっかの池袋グランドシネマサンシャインまで天気の子見に行ったら第二弾が流れたんですよ

IMAXレーザー館はそんなに爆音に振ったシアターではなかったんですが、それでこの音圧
期待するなってほうが無理でしょ
でも公開直前になって立川シネマシティが爆音上映館じゃないシネマワンのほうでの上映に急遽変更になって、
マジで露頭に迷って、HDCSの入ってるワカバウォークか水戸まで行くか…?って悩んでいたところ、
チネチッタでLIVE ZOUND上映やるっていうじゃないですか
正直チネチッタも立川もセンタースピーカーに不満(ハイ落ちする)があったんですが、
定位とか気にするタイプの映画じゃないのはわかっていたので、
ここは爆裂魔法全振りでチネチッタに行くことにしました

控えめに言って今年最高の映画でした
作画?
いやまあ作画で言えばTV版二期のほうがいいよマジな話
ただギャグに全振りした演出というかコンテというか、なんつったらいいんだろう
アニメってスゲーな!
予告第二弾についてたコメントで


>このPV、ウソは言っていない、何一つ
ここがスゲー気になってたんだけど、本当に嘘は無い
無いんだけどなんだろうね、
印象操作って恐ろしいね
できれば本編直前にも予告流してほしいくらい印象の落差がすさまじかった
そして爆裂魔法!!
とんでもないアタック感と持続する音圧
見に行く前にツイッターで「カール自走臼砲を超えた」という怪情報を見てはいたんですが、ガチでした
そんで爆裂魔法でなくても、いかんせん頭のおかしい紅魔の里なので、爆音だらけ!
そんで最初から最後まで徹頭徹尾このすば(原作五巻の内容なんだから当たり前なんだけど)
たった90分でワンクール見終えたくらいの密度があった

BDで買ってもいいよ
ただ、オレんちのスピーカーでガルパン劇場版は何度も見たが、
紅伝説を見る(鳴らす)勇気はオレには無い、というか無理、再生できん
上映してる間に何回見に行けるか

今期は仙狐さん

異論は認めぬ

名古屋テレビアニメ枠が終わってしまった

まさにヘボットは暗黙の社会のルールがありました

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