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塩ビ管スピーカー作った話その2

  • 2017/02/04 22:05
  • カテゴリー:音楽

以下がリスニングポジションでの特性

作りっぱなし未調整の状態
ファイル 646-1.jpg

調整後
ファイル 646-2.png

アンプのトーンコントロールでBASS+3dB、TREBLE+10dB
ファイル 646-3.png

見ろよトンコロでいじるだけでこのまっすぐな特性
28Hzが小音量でも聞き取れる
ガルパン劇場版のKV2やカールの着弾音の音圧がすごい
リトルウィッチアカデミア劇場版の風切り音がすごい
それでいてセンタースピーカーいらないくらい中央定位がかっちり出る

んだけど、音楽CDでこのスピーカーを喜ばせられる上から下までがっつり出て、
再生しにくいベンチマークになるような音源がうちに無い
なんかねえのかなあ、と思って試案した結果、これ

『ヘボット!』エンディングテーマ♪「グーチョキパンツの正義さん」わーすた


テレビのスピーカーだとシンセやボーカルに合わせて音量出すとスラップがアタック音しか聞こえない
でも塩ビ管スピーカーなら小音量でもスラップが音程もフレーズもはっきり聞こえる
あとキックも30Hz台まで綺麗に伸びて収録されてる
これはなかなかのベンチマークになるんじゃないでしょうか
こんなエグい曲を朝7時台に放送する名古屋テレビは頭がおかしい

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