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鳴かぬなら、君が鳴くまで殴るのをやめない

  • 2009/08/26 12:59
  • カテゴリー:音楽

ファイル 336-1.jpg

ホトトギス

他のと比較したのとかアップしようとCubase立ち上げると、
その時点で自分の中で作業が始まってしまって結局遊びで録音すんのがメンドくさいので、
そういうの無し
下手糞だからというのもある
代わりにラフ用に録ったぎゅんぎゅんアームソロとハモりアーム
ファイル 336-2.mp3

ファイル 336-3.mp3

ぎゅんぎゅんアームはドライで録った後にVSTでディレイかけてるけど、
できればかけ録りしたいよなあ
SPXとかSRVとかのアーリーリフレクションで頑張ればできなくはないだろうけど、
やっぱUD-STOMPみたいのが欲しいよなあ
欲しいなあ

サラスの動画見てわかったていうのは、手首のフォーム
ピックの先端に対して手の甲が下を向いている
これは弦に対してピックをなでるように弾いているか、
もしくはかなり押し付けて弾いているかどちらかであり、
サラスの場合おそらくは後者

メタルやってる人もわかると思うけど、
押し付けたうえでズリズリ引っ張るように弾いてやるとかなり根音が強調された音になる
これを指でちょっと曲げられるくらいのしなりのあるピックでやると、
根音と倍音が良い具合にバランスが取れる
あとアタックも出る
そんで思いっきり弾いてできあがり
アップはどうすんのかって、そんなもん慣れだ慣れ
手の甲が逆になるようにすればいいだけだ

まあカッティングするにおいては基本的な弾き方なわけだけど、
普段全然気にしなかったってことはいかに今まで楽器に頼って弾いてたのかってことだな

ただ、ここまで違うもんだとも思ってなかったのもあるけどなあ
FRTはユニット全体の重量でほぼ弦振動を支えてるわけだけど、
それだったらフローティングにしたシンクロトレモロだって同じわけで、
そうそう違わないだろう、と思ってたのがバチの当たりどころだったのかもな
手ごたえとしては想像以上にブリッジにアタックを持っていかれてるので、
ブリッジをアテにして弾こうとするとペニョーンパニョーンという音になる
いわゆる自分の弾き方ってのが全然通用しなくてマジ困った
上に書いたようなやり方で鳴るようになったけど、スゲー普通の弾き方だしなこれ

あと、しなるピックで倍音とアタックが変わるってのも腑に落ちないんだよなあ
変えればたしかに音変わるんだけど、どこがどうなって変わってるのか理屈でわかんねんだよな
柔らかいピックは薄いから弦から離れる直前の触れてる面積がー
とかも考えたけど、それだとカーボンピックの薄いヤツの音の説明ができない
弦が逃げる時のピックの先端の挙動かなにかなんだろうか

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